昨夜は千歳鶴でトランペットの江川美喜夫トリオのジャズライブ。
ベースの柳くんといつもの3人での演奏。
10数人のお客さんとのこじんまりとした雰囲気で、
いつもの江川スタンダードを中心に約2時間、13曲ほど演奏しました。
勝手知ったる曲もそれぞれが新しい工夫をしたり
アレンジを変えたりするので毎回新鮮な気持ちになれます。
ドラムがいないのでトランペットとピアノはマイクを通さずに生音で。
生の楽器の音が響く適度なハコのサイズです。
空間に広がっていく音がとても気持ちよく、演奏していても心地好い。
この日はMDで録音したので、レイジーバードでの演奏が終わって
家に帰ってから早速聴いてみた。
3人それぞれの気持が音に表れていてジーンとくる。
必死で3人で1つの音楽を紡ぎ出そうとしているのがよくわかる。
ときどき空回りしたりしているのも愛しく思えます。
ほころびを繕う作業がまたいじらしい。
思わず、ひとりの部屋で声をだして笑ってしまう。
朝になって明るくなるまで何度も繰返して聴いてしまいました。
全然飽きない。
この日の演奏では「黒いオルフェ」や「DOWN SOUTH」などスローのものが
とくに心に響きました。
あったかい幸せな気持ちになりました。
演奏続けていて良かったな、と思います。
江川さん、柳くんありがとう。
こういうのセルフヒーリングとかっていうのかな(笑)。